【広島ドラゴンフライズ 開幕】開幕戦に行ってきた!!

スポンサーリンク

プロバスケットボール「Bリーグ」の2シーズン目が開幕しました。

広島ドラゴンフライズ

広島市西区のサンプラザをホームとし、
現在はB2リーグに所属しています。

昨シーズンはあと一歩でB1への昇格を逃し、
今年こそはB1に上がらないといけない、
そんなシーズンです。
開幕戦を見に行ってきました。
が、今回は辛口でいきましょう。

「カープの新井はワシが育てた」世代ですので、
「いいよ、よく頑張った」と慰めるだけではファンとは言えません。
結果は75-89で敗退。

75
広島
ドラゴン
フライズ
得点 クォータ 得点 89
福島
ファイヤー
ボンズ
11 1Q 17
20 2Q 17
19 3Q 20
25 4Q 35

 

さて、どこから書こうかと思うくらい
課題が山積みでした。
前提として、今シーズンからヘッドコーチ(HC=監督)が
アンドリセビッチHCへ変りました。

昨シーズンまでは佐古HC。

分かりやすくスラムダンクで例えますが、
佐古HC=ポイントガード(宮城リョータ)
アンドリセビッチHC=センターフォワード(桜木花道)

選手時代のポジションが全然違います。

この試合、唯一見えたこと、それは

「センターを中心に攻撃を組み立てたい」

ということでした。
センター=赤木剛で、

つまり、背の高い選手のゴール下を強固にして、
ゴール下を支配しよう、という試みは見えました。

身長200cmの#5山田選手を育てたい、という風にも
見えましたが、個人への辛口批評は後程。

チームとして、センター中心に攻守を作っていくというのは
分かりましたが、

では、どうやってゴール下にボールを入れるのか?

そのプロセスの完成度が低すぎて、呆れ笑いのレベルです。

攻撃時は外に大きく広がり、中を空けます。
ここまでは分かるが、その次の一手がない。
みんな足が止まっていて、ボールも動かない。

ボールも動かないから、相手チームのディフェンスプレッシャーを
もろに受ける。無理やり出したパスは繋がらない。

繋がったとしても、受け取る態勢が悪いから次のプレー、
特にシュート態勢に入れず、無理やりシュートを打って外す。

4Q(よんクォータ=1試合)を通じて、ここは改善できず。

今後は、「ゴール下へのラストパスの精度をどれだけ上げられるか」
テーマになるのは間違いないでしょう。

試合そのものは第4Qの中盤まで競っていました。
ケビン・コッツァー選手(センター)を中心に、
食らいついていました。
ここで采配批判を入れておきましょう。
「采配批判」です。
1年目の緒方カープのように厳しくいきましょう。

第4Q途中まで競っている場面、そこで2-3ゾーンディフェンスはないわ。
相手チームの攻撃は非常にシンプルなものでした。

相手に、流川楓(#23)みたいな選手がいて、
ゴール下のビッグマン(#16)も、外からの3Pシューター(#18)もいる
相手チームに対して、ゾーンディフェンスはないです。

ゾーンにしていた2分間くらいで一気に得点を積み重ねられました。

ゾーンをするなら、外国人選手が1人しか出場できない
第3Qにやっておくべきでしたが、それらを含めても
後手後手の対応で、ベンチはどうなっているんだ、という思いでした。

まずはベンチがBリーグの戦い方を熟知する必要があると、
それを強く感じる開幕戦でした。

課題は山積みですが、まずはチームの攻撃の形、
守備の形、そして変化を付ける仕組みを作るべきでしょう。

開幕戦ではセンターを中心に、という意図は見えましたが、
形には全然なっていないです。

今夜の第2戦で、そこが多少でも改善できれば個々の能力は
こちらの方が上でしたので、ギリギリ勝つことも可能かと思います。
各選手についても気付いたところを記しておきます。

#11北川弘(PG=宮城リョータ)
いい選手です。ぜひ応援してあげてください。
攻守に非常に積極的で、手を抜くことを知りません。
常に全力プレイ、好感が持てます。
惜しいのは3Pシュートが弱い点。というか、そもそも打たない。
なるべく第1Qから1本入るまでは打って欲しい。
苦しくなった第4Qに、この試合初の3Pを打っているようでは
入るはずもありません。
一方で、この試合は審判の笛が鳴りまくる、厳しい判定が
多かったです。その中でチームの方向性をしっかりと示し、
ゲームを落ち着かせ、ディフェンス面では「今日の審判に合わせる」
ディフェンスをしていたのはさすが。
ポイントガードたるもの、こうでなくてはいけません。
コート上の司令塔、去年より一回り成長しています。

 
#5山田大治選手(C=赤木剛)
身長200cmのビッグマン。アンドリセビッチHCが最も期待している選手でしょう。
ベテランですので、体力面に不安はありますが、
攻守に渡って献身的に走っています。
ただ、大柄選手にありがちな器用さについては…。
すでに35歳を超えたベテランですが、なんとか片手で
プレーできるようになれば、持って生まれたビッグサイズが
もっと生かせるのに、と歯がゆい気持ちを持たせます。
体を張ったプレーにどうしてもなってくるので、
ケガだけには気を付けて、シーズンを戦い抜いてもらいたいです。

 
#2朝山正吾(SG=三井寿)
この試合でも何本かいい3Pがありました。
第2Qに、一度いい形で相手を崩しその時のシュートは外れましたが、
次の攻撃で同じように組み立ててキッチリ3Pを決めました。
チームの攻撃としてこの3Pは大きな武器ですので、
インサイド中心に組み立てた後の、大きく外に出して
そこから射抜く形をもっと成熟できれば、
強力な攻撃オプションになります。

 
#10ハンター・コート(PG)
北山選手と交代で出てくるポイントガード。
スピード感は北山選手を上回ります。
ただ、今日のゲーム内容と今後のチームの方向性から考えると、
チェンジオブペースをボール運びの時から意識してもらいたい。
2秒で相手コートにボールを運ぶスピードと、
5秒かけて相手コートに運ぶスローな流れの使い分け。
センター中心に攻撃を組み立てるなら後者が必須となります。
身体能力が高いので、それで戦って勝ってきているとは思いますが、
チームとしての勝ち方を作り出してほしい選手です。
一方で、ラン&ガンの攻撃主体のメンバーになった際には
このスピードは相手チームを圧倒できるので、
試合の流れを変えるキープレイヤーとして期待します。

 
#42ケビン・コッツァー(C)
山田大治選手と交代で外国人が2名コートに立てる
第2Q、第4Qの選手です。
この試合28得点と稼ぎ頭。
インサイドで揉みくちゃにされながらも、最後のシュートタッチが
非常に柔らかく、ボールが一度リングの上に乗ってから
ゴールに吸い込まれるシュートが特徴的です。
攻撃面は言うことないのですが、ディフェンスでは
チームディフェンスが機能できず、ゴール下を再々がら空きに…。
リバウンドへの反応は素晴らしいものを見せているので、
今後はチームディフェンスへの成熟度を高めてもらいたいです。

 
今日の試合を見に行きたいところですが、
都合が合わず。
今後もなるべく見に行ってこちらに掲載したいと思います。

開幕戦の印象は
チームの完成度・・・まだまだ
個人のスキル・・・相手チームを上回る

開幕戦こそ敗れましたが、シーズン終盤は負けなしの
10連勝20連勝とかできそうなチームだと感じます。

徐々にチームの完成度が高くなると思うので、
シーズンを通して成長を追いかけていきます。
広島ドラゴンフライズ、応援していきましょう。

スポンサーリンク

我が街”広島”の魅力を余すこと無くお届けします。
「おしい広島メルマガじゃけん!」

広島のビジネスから遊び、グルメに至るまでメルマガで配信しています。



コメントを残す