1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
中日 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 | 1 |
広島 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | X | 8 | 11 | 1 |
6月30日・マツダスタジアム・〇広島8対3中日●
カープが得意の集中打で試合を決めた。中日に先制を許すもカープナインに動揺は全くなし。どうぞ先に点を取ってくださいとばかり2点を中日に得点を先にあげるハンデ戦みたいなもの終わってみれば8対3で、カープの完勝。カープに取って2点差などあってないようなもの。ほかのチームなら重苦しくなるものの、さあここからいこう!!カープナインはこんな感じで戦いにのぞんでいる。
選手同士に連帯感があり、余裕があるのだ。ほかのチームなら選手がてんぱってしまう展開もカープナインはどうすればいいかを選手1人1人がよく理解し行動している。ここがカープらしさ。一体感がある。これだけまとまったチームは12球団の中で断然カープがトップだろう。ここがカープの強み。カープは一体感があり選手が冷静沈着で落ち着いている。慌てず騒がずといったところ。
野球はしっかりとプレーすればなるようになる。相手投手だってスタミナに限界がある。ここをしっかりカープ打線は見ている。スタミナが減ってくると。自然と球が甘くなってくる。そこをカープ打線は見逃さない。甘い球を見逃すほど、カープ打線は甘くはない。カープ打線は難攻不落といわれる投手でも打ち崩してしまうのだから、スタミナ切れの投手にたたみかけるのは簡単なことだ。甘い球が来る確率が一気に跳ね上がるのだから、それを見逃すわけがない。
5点のリードがあれば、カープの盤石のリリーフ陣の力をもってすれば勝利は不動なものになると言っても過言ではないだろう。カープのリリーフ陣は12球団1といってもううだろう。投打ががっちり噛合う。嚙み合わない方がおかしい、盤石のリリーフ陣とどこからでも点を取れるカープの打撃陣。ここまで投打がかみ合えば、連敗はしても2くらい。阪神のように8連敗という大型連敗をする事もないだろう。
前半全も10試合ちょっと。ここでカープが一気に加速する可能性が高い。2位のチームに10ゲーム差をつけてたーんするのが、現実味を帯びてきた。今年のペナントレースは昨年より楽な展開になりつつある。カープと2位以下のチームの差がありすぎる。カープの強さだけが目に付くかなりカープの強さがめにつく。カープが異常に強く感じてしまう。カープファンにしてみたらたまらない展開。今後どのような展開になるか楽しみだ。今年は2位にどれくらい差をつけるのか?
スターティングメンバー
投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
先発 | (投) | ジョンソン | 左 | 5.4 |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
1 | (遊) | 田中 広輔 | 左 | 0.279 |
2 | (二) | 菊池 涼介 | 右 | 0.278 |
3 | (中) | 丸 佳浩 | 左 | 0.329 |
4 | (右) | 鈴木 誠也 | 右 | 0.306 |
5 | (左) | 松山 竜平 | 左 | 0.318 |
6 | (一) | エルドレッド | 右 | 0.284 |
7 | (三) | 安部 友裕 | 左 | 0.312 |
8 | (捕) | 石原 慶幸 | 右 | 0.247 |
9 | (投) | ジョンソン | 左 | 0.25 |
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